こんにちは、韓国のプランエスクリニック院長のイ・インギュです。

突然ですが、スキンブースターの施術に興味をお持ちで、以下のような疑問を感じていませんか?
「スキンブースターって、ヒアルロン酸注射と何が違うの?」
「リジュランやジュベルックって名前は聞くけど、結局どれが自分に合うの?」
「痛みやダウンタイムは、実際どれくらいなんだろう……」
スキンブースターは、肌の表面を一時的に潤すのではなく、肌そのものの質を底上げしていく「肌育(はだいく)」という考え方の施術として、韓国を中心に注目を集めています。
この記事では、スキンブースターの基本的な仕組みや具体的なメリット、リジュラン・ジュベルックといった人気薬剤の特徴、注入方法やダウンタイムの実態まで、現役医師の視点から詳しく解説していきます。
スキンブースター(肌育注射)とは
スキンブースターとは、有効成分を肌に直接注入し、肌の水分量やキメ、ハリそのものを底上げしていく施術で、「肌育注射」とも呼ばれています。
同じ注入施術でも、従来のヒアルロン酸注射が「パーツの形を変えたり、特定のシワを埋めたりする施術」であるのに対し、スキンブースターは「肌全体の質感を整える施術」である点が大きな違いです。シワを物理的に埋めるのではなく、肌そのものを健やかな状態へ導くことを目指すのが、肌育という考え方だと言えるでしょう。
また、肌育注射は化粧品やセルフケアでは届きにくい肌の奥に直接アプローチできるため、スキンケアの効果に限界を感じている方や、自然な若返りを求める方からも関心を集めています。一度で完結する施術というより、肌の土台を時間をかけて育てていく治療と捉えていただくとイメージしやすいでしょう。
スキンブースターの具体的な効果とメリット
スキンブースターは、表面的な保湿にとどまらず、肌の細胞レベルに働きかけることで根本的な肌質の底上げを目指す施術です。ここからは、その代表的な3つのアプローチ(保水力・ハリ・バリア機能)について解説していきます。
肌の内側からあふれるような「保水力・ツヤ」
スキンブースターを注入することで期待できるのが、みずみずしさとツヤ感のある、いわゆる「水光肌」に近づく変化です。
有効成分が肌の保水力を高め、表面的なスキンケアでは届きにくい角質層の奥から潤いを補う働きが期待できます。乾燥によるくすみが気になる方にとって、内側から満たされるようなうるおいは、大きなメリットになると考えられます。
コラーゲン生成を促すことによる「ハリ・小じわ改善」
薬剤が真皮層の線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促す働きも、スキンブースターの大きな魅力です。
年齢とともに減少しがちな肌の弾力を補い、目元や口元の細かな小じわが目立ちにくくなる効果が期待できます。急激な変化ではなく、自然なハリ感を取り戻していける点も、肌育ならではの特徴と言えるでしょう。
肌荒れやゆらぎを防ぐ「バリア機能の正常化」
肌の自己再生力を高めることで、外部刺激に負けにくい健やかな肌へ導く働きも見逃せません。
ターンオーバーが整うことで、乾燥の根本的なケアや、季節の変わり目に起こりやすいゆらぎ肌・肌荒れの予防につながると言われています。トラブルを繰り返しやすい方ほど、土台から立て直す肌育のアプローチが向いている可能性があります。
自分の肌悩みにスキンブースターが合うか知りたい方は、プランエスクリニックまでLINEでお気軽にご相談ください。
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スキンブースターの主な薬剤の種類と選び方
スキンブースターに使われる薬剤にはさまざまな種類があり、主成分や得意とするアプローチが異なります。ここからは、現在の美容医療で主流となっている代表的な薬剤について解説していきます。まずは、それぞれの特徴を以下の表で整理しました。
| 薬剤 | 主成分 | 得意なアプローチ | 向いている悩み |
| リジュラン | ポリヌクレオチド(PN) | 皮膚再生・修復 | 目元の小じわ・弾力低下 |
| ジュベルック | ポリ乳酸(PDLLA) | コラーゲン生成 | 毛穴の開き・ニキビ跡 |
| プロファイロ等 | 高分子+低分子ヒアルロン酸 | 全体のうるおい・若返り | 深刻な乾燥・たるみ |
①リジュラン
リジュランは、サーモンから抽出されたポリヌクレオチド(PN)を主成分とする薬剤です。
皮膚の修復・再生を後押しする働きが期待でき、特に目元の小じわや、刻まれ始めたエイジングサイン、肌の弾力低下にお悩みの方に向いていると言われています。「リジュランのスキンブースターとは何か」と検索される方も多い、肌育注射の代表的な薬剤です。
②ジュベルック
ジュベルックは、ポリ乳酸(PDLLA)を配合したコラーゲン生成を強力に促すタイプの注入剤です。
長期的にコラーゲンを増やす働きが期待できるため、毛穴の開きやニキビ跡の凹凸(クレーター)、肌のキメを整えたい方に適しているとされています。肌の土台づくりを重視したい方に選ばれやすい薬剤です。
③プロファイロ・ジュビダームビスタ
プロファイロは、高分子と低分子のヒアルロン酸を組み合わせた薬剤で、肌質改善に特化したジュビダームビスタ バイライトシストなどもあります。
顔全体のうるおいや構造的な若返り、たるみのケアを目指すアプローチで、深刻な乾燥肌を根本から潤したい方に向いていると考えられます。お悩みの深さや範囲に応じて薬剤を選び分けることが、満足度を高めるポイントと言えるでしょう。
スキンブースターの注入方法とそれぞれの特徴
スキンブースターの効果を引き出すには、薬剤選びだけでなく「どのように肌へ注入するか」も重要なポイントです。ここからは、代表的な2つの注入方法について解説していきます。
| 注入方法 | 特徴 | 向いている人 |
| 機械打ち(水光注射) | マシンで均一・スピーディーに注入 | 広範囲を効率よくケアしたい人 |
| 手打ち(医師の手技) | 1針ずつ狙った層へ丁寧に注入 | 目元など細部までこだわりたい人 |
①機械打ち(水光注射)
機械打ちは、専用のマルチ針マシンを使い、均一な深さと量で薬剤をスピーディーに注入する方法です。
広範囲に効率よくアプローチでき、吸引機能によって痛みがやわらげられる点がメリットです。顔全体のうるおいやツヤをまとめてケアしたい方に向いている注入方法と言えるでしょう。
②手打ち(医師の手技)
手打ちは、医師がシリンジを使って1針ずつ狙った層へ丁寧に注入する方法で、ナパージュ法などが知られています。
目元のキワなど細かい部分にもアプローチしやすく、薬剤の漏れを抑えて狙った場所にダイレクトに届けられる点が魅力です。お悩みの部位や薬剤の種類に合わせて、機械打ちと使い分けることが大切だと考えられます。
スキンブースターのダウンタイム
スキンブースターのダウンタイムは比較的短く、赤み・腫れ・注射跡・細かなボコつき・内出血などが一時的に現れることがあります。
症状の目安は、以下の通りです。
- 当日~翌日:赤みや、薬剤による細かなふくらみが出ることがある
- 2~3日:注射跡やボコつきが徐々に落ち着いていく
- 1週間ほど:内出血が出た場合も自然に消えていくことが多い
これらの症状はおおむね数日から1週間程度で自然に引いていくとされています。出方には個人差があり、機械打ちか手打ちか、使用する薬剤の種類によっても変わってきます。
ダウンタイムをできるだけ短く穏やかにするためにも、施術後は十分な保湿と紫外線対策を心がけていただくことが大切です。当院でも、術後の過ごし方やスキンケアのポイントを丁寧にお伝えしておりますので、不安な点は遠慮なくお尋ねください。
スキンブースターならプランエスクリニック

スキンブースターで肌育の効果を実感し、安心して施術を受けていただくためには、クリニック選びがとても重要です。ここからは、豊富な薬剤ラインナップと注入技術を強みとするプランエスクリニックならではのこだわりについて解説していきます。
韓国のスキンブースターについて詳しくは、以下のページをご覧ください。
>>【2026年最新】韓国スキンブースターおすすめ5選!効果・人気クリニック・日本との価格差を徹底比較|プランエスクリニック
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丁寧なカウンセリングで「あなたに合う薬剤」をご提案
当院では、一人ひとりの肌状態を丁寧に見極め、最適な薬剤をオーダーメイドでご提案することを大切にしています。以下の豊富な薬剤ラインナップを揃え、さまざまな肌悩みに対応できる体制を整えています。
①ミラジェット
ミラジェットは、針を使わず噴流の力で薬剤を均一に届けるニードルフリーのデバイスです。注射針による刺入がないため出血や内出血が起こりにくく、針が苦手な方や、痛み・ダウンタイムをできるだけ抑えたい方に向いています。広範囲にムラなく薬剤を浸透させやすい点も特徴で、肌全体のうるおいやツヤを底上げしたい方にご提案しやすい施術です。
ミラジェットについて詳しくは、以下のページをご覧ください。
>>韓国で話題の「ミラジェット」とは?費用や効果、おすすめのクリニックを解説|プランエスクリニック
②リジュランヒーラー
リジュランヒーラーは、サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を主成分とし、皮膚の自己再生力を引き出して健やかな肌へ育てる働きが期待できる薬剤です。特に目元の小じわや、薄くなってハリを失いがちな皮膚のケアに適しているとされています。刻まれ始めたエイジングサインに、肌の土台から向き合いたい方に向いた薬剤と言えるでしょう。
③ジュベルック
ジュベルックは、ポリ乳酸(PDLLA)の働きでコラーゲン生成を促し、毛穴の開きやニキビ跡の凹凸をなめらかに整える特徴を持つ薬剤です。表面的なうるおいだけでなく、肌のキメや質感そのものを底上げしたい方に向いています。効果は少しずつ現れるため、回数を重ねながらじっくり肌を育てていきたい方にご提案しやすい薬剤です。
④ビタラン
ビタランは、サーモン由来のDNA成分(PDRN)を配合し、肌の代謝を高めてくすみや色むらを整え、透明感を引き出す働きが期待できる薬剤です。乾燥や紫外線などの影響で肌のトーンが沈みがちな方や、肌全体の明るさを底上げしたい方に向いています。うるおいを与えながら肌のコンディションを整えたい方に選ばれやすい薬剤と言えるでしょう。
⑤リリイドM
リリイドMは、高い保水力とバリア機能の回復をサポートする薬剤です。肌の水分を抱え込む力を高めることで、外的刺激に揺らぎにくい安定した肌状態へ導く働きが期待できます。特に深刻な乾燥肌や、季節の変わり目に敏感になりやすいゆらぎ肌の土台を立て直したい方に向いた薬剤です。
痛みやダウンタイムに配慮した注入技術
当院では、極細の針の使用や適切な麻酔処置、医師の注入技術によって、施術中の痛みや術後のダウンタイムをできるだけ抑える取り組みを行っています。
美容医療が初めての方でもリラックスして施術を受けていただけるよう、環境づくりにも力を入れています。不安な点は、カウンセリングの段階で遠慮なくお伝えください。
1回の施術でも即時的な効果が期待できる
こだわり抜いた注入手法により、1回の施術後から肌の内側がうるおうようなツヤ感を実感される方が多い点も、当院のスキンブースターの特徴です。
効果の感じ方には個人差がありますが、継続して施術を受けていただくことで、より高い肌育効果が期待できると考えられます。スキンブースターは一度きりで完成するものではなく、肌のターンオーバーに合わせて回数を重ねることで、土台から整っていく治療です。当院では、初回カウンセリングの段階で、お悩みやご予算に合わせた施術プランとおすすめの通院ペースをご提案しております。
まとめ
この記事では、スキンブースターの仕組みや効果、薬剤の種類、注入方法、ダウンタイムについて、プランエスクリニック院長のイ・インギュが解説してきました。
スキンブースターは、肌の表面ではなく肌そのものの質を底上げする「肌育」の施術で、保水力・ハリ・バリア機能の3つに働きかけます。
プランエスクリニックでは、リジュランやジュベルックをはじめとする豊富な薬剤ラインナップの中から、患者様の肌状態に合わせた最適なプランをご提案しております。日本語対応のスタッフも常駐しておりますので、肌育に興味のある方はお気軽にご相談ください。