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韓国の医療ダイエット

ミラジェットの効果は?針なしでニキビ跡・クレーターが治る理由とダウンタイムを解説

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こんにちは、韓国のプランエスクリニック院長のイ・インギュです。

イ・インギュ院長

突然ですが、ミラジェットの施術を検討中で、以下のような疑問をお持ちではありませんか?

「針を使わないって本当にクレーターまで効くの?」
「ダーマペンやポテンツァで満足できなかったニキビ跡、ミラジェットなら変わる?」
「ダウンタイムは結局どれくらい続くの?」

ミラジェットは、痛みやダウンタイムが少ないにもかかわらず、深いニキビ跡やクレーター、毛穴の開きにアプローチできる施術として、韓国で導入が進んでいる医療機器です。

この記事では、ミラジェットの仕組みや具体的な効果、気になるダウンタイムについて、現役医師の視点から詳しく解説していきます。お悩み別に最適な薬剤の組み合わせもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

 

ミラジェットとは?次世代の針なしメソセラピー

ミラジェットは、韓国の美容医療現場から広まった、針を一切使わない次世代の美容医療機器です。注射やマイクロニードルが主流だった肌育治療の中で、独自の浸透技術により、痛みを抑えた美容成分の導入を可能にしました。

ここでは、ミラジェットの位置づけと、従来のダーマペンやポテンツァとの違いについて解説していきます。

痛みを抑えて肌育を叶える最新のドラッグデリバリーシステム

ミラジェットの最大の特徴は、針を使わずに薬剤を肌の真皮層まで届けられる点にあります。エルビウムヤグレーザーが発生させる圧力を利用して、薬剤を超微細な粒子に変換し、患者様の肌内部へ噴射する仕組みです。

従来の注射針による刺入がないため神経への刺激が抑えられ、痛みに敏感な患者様でも比較的快適に施術を受けていただける点が大きな利点です。麻酔クリームの併用も可能ですが、麻酔なしで高濃度の薬剤を導入できるケースもあり、肌育施術のハードルを大きく下げてくれます。

ミラジェットスキンブースターについて詳しくは、以下のページをご覧ください。

>>韓国で話題の「ミラジェット」とは?費用や効果、おすすめのクリニックを解説

従来のダーマペンやポテンツァとの違い

ダーマペンやポテンツァは、極細の針で肌に微細な穴を開け、その穴から薬剤を浸透させる施術です。針による穴あけは確かな効果が期待できる反面、出血や内出血、強い赤みが出やすく、ダウンタイムが長引きやすい傾向があります。

ミラジェットと従来の美容機器との主な違いを、以下の表に整理しました。

項目 ミラジェット ダーマペン・ポテンツァ
針の有無 針なし(ジェット圧) 極細針あり
出血・内出血 起こりにくい 出やすい
薬剤の導入効率 高い 標準的
ダウンタイム 数時間〜1日程度 数日〜1週間程度

ミラジェットは、針を使わずジェット圧で薬剤を弾き込むため、出血のリスクが極めて低く、薬剤の導入効率にも優れている点が特徴です。患者様の肌へのダメージを最小限に抑えながら、必要な深さに薬剤を正確に届けられる点が、従来の美容機器との大きな違いとなります。

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ミラジェットの仕組み

なぜ針を使わずに、美容成分を真皮層まで届けることができるのか。ここでは、ミラジェットの動作原理を、患者様にもイメージしていただきやすい言葉で解説していきます。

レーザーの圧力で薬剤をナノ単位の粒子に変換

ミラジェットの心臓部は、エルビウムヤグレーザーによる圧力生成システムです。レーザーが瞬間的に発生させたエネルギーが圧力に変換され、その圧力で薬剤を超高速で噴射します。

噴射の瞬間、薬剤はナノ単位の微粒子に砕かれ、肌表面のすき間から内部へと浸透していきます。手作業による注入と異なり、深さや量が機械によって一定に保たれるため、ムラのない仕上がりが期待できる点も、ミラジェットならではの強みです。

物理的な刺激による自己再生能力の活性化

ミラジェットの効果は、薬剤を届けるだけにとどまりません。ジェット圧そのものが肌に与える物理刺激により、真皮層の線維芽細胞が刺激され、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されると考えられています。

薬剤による内側からの働きかけと、物理刺激による自己再生能力の活性化というダブルアクションによって、患者様の肌にハリと弾力が戻ってくる仕組みが整っています。一度の施術で複数の効果が同時に進む点も、ミラジェットが選ばれる理由の一つです。

ミラジェットの詳しい仕組みについては、以下のページをご覧ください。

>>ミラジェット|プランエスクリニック

 

ミラジェットで期待できる4つの主な効果

ミラジェットを導入することで、患者様にどのようなベネフィットが得られるのか。ここからは、当院でも特にお問い合わせの多い4つの効果について、ご自身のお悩みと照らし合わせながらお読みください。

ニキビ跡・クレーターの凸凹改善

ミラジェットには、ジェット圧を利用してニキビ跡の癒着組織を内側から押し広げる「ジェットサブシジョン」と呼ばれる作用が期待できます。固着して動かないクレーターの組織を物理的にゆるめながら、ジュベルックなどの薬剤を流し込むことで、凹んだ肌を内側からふっくらと押し上げていきます。

他の施術で十分な手応えを得られなかった患者様にも、ミラジェットは有効な選択肢となり得る施術です。深い凸凹に対しては複数回の施術が前提となりますが、針を使わない安全性の高さから、継続して通院しやすい治療法といえます。

毛穴の開き・肌のキメを整えるタイトニング効果

加齢や乾燥によって開いてしまった毛穴に対しても、ミラジェットは効果的です。薬剤が真皮層に均一に届くことで、肌が内側からふっくらと立ち上がり、毛穴を引き締めるタイトニング効果が期待できます。

キメが整うことで、患者様の肌は光を均一に反射しやすくなり、いわゆる「水光肌」と呼ばれる艶感のある仕上がりに近づきます。日々のスキンケアだけでは届かない領域に直接アプローチできる点が、ミラジェットの強みです。

目元の小じわ・まぶたのハリへのアプローチ

皮膚が薄く、針を刺すのが難しい目元ギリギリの部位や、まぶたへの施術が可能である点も、ミラジェットの大きな魅力です。注入の深さを精密にコントロールできるため、リスクを抑えながら目周りのエイジングケアが行えます。

目の下のくすみやハリ不足、目尻のちりめんじわに悩む患者様に対して、安全性を保ちながら細やかなケアができる医療機器はそれほど多くありません。目元の印象を変えたいとお考えの方にも、ミラジェットは検討する価値のある選択肢です。

全体的な肌質の底上げ

特定の悩みだけではなく、顔全体のくすみや乾燥、弾力不足をまとめてケアできる点も、ミラジェットが「肌育」と呼ばれる理由のひとつです。定期的なメンテナンスとして取り入れていただくことで、肌の水分量やバリア機能が長期的に底上げされていきます。

メイクのノリや化粧水の入り方が変わってきたとご報告いただく患者様も多く、長期的な美容投資としてもおすすめできる施術です。当院でも、定期通院でじっくり肌の質を変えていきたい患者様に多くお選びいただいています。

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ミラジェットのダウンタイム

ここからは、患者様が最も気にされるミラジェットの「ダウンタイムのリアル」について、当院での症例傾向をもとに解説いたします。

ミラジェット施術後によく見られる症状と、目立たなくなるまでの目安期間は、以下の通りです。

症状 出やすさ 目立たなくなるまでの目安
小さな膨疹(ふくらみ) 出やすい 数時間〜半日
軽い赤み 出やすい 当日中〜翌日
点状の内出血 ごく稀 3〜7日
熱感・ほてり 出やすい 数時間

ミラジェット施術は、基本的にメイクは翌日から可能で、内出血が出た場合もコンシーラーで隠せる範囲にとどまります。ご旅行のスケジュールに組み込んでも観光や写真撮影に支障が出にくいため、渡韓の際の施術にミラジェットを選択される方が多くなっています。

大切なご予定や仕事復帰のタイミングを考慮したスケジューリングは、カウンセリング時に医師から具体的にアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください。

 

【悩み別】どの薬剤を組み合わせるのがベスト?

ミラジェットの効果は、組み合わせる薬剤によって大きく変わります。まずは、代表的な4つの薬剤と、それぞれが向いているお悩みを一覧でご確認ください。

薬剤 主成分 特に向いている悩み
ジュベルック ポリ乳酸(PDLLA) 深いクレーター・ニキビ跡
マイクロボトックス ボツリヌストキシン 毛穴の開き・皮脂のテカリ
リジュラン PN(ポリヌクレオチド) ハリ不足・小じわ・若返り
トラネキサム酸 トラネキサム酸 シミ・肝斑・赤ら顔

クレーター・深い凸凹:ジュベルック

深いクレーターに最も相性が良いとされる薬剤が、ポリ乳酸(PDLLA)を主成分とするジュベルックです。体内でコラーゲン生成を強力に促す性質があり、ミラジェットで導入することで、ニキビ跡の凹みを内側から効率よく埋めていきます。

しこりのリスクが比較的低く、効果の持続性にも優れている点が、ジュベルックの大きなメリットです。患者様が長年お悩みだったクレーターに対して、当院でも特におすすめしている組み合わせとなります。

毛穴・皮脂抑制:マイクロボトックス

ボトックスを皮膚の浅い層に細かく散布する手法を、マイクロボトックスと呼びます。表情筋ではなく肌表面に作用させることで、過剰な皮脂分泌を抑え、テカリや毛穴の開きを改善する効果が期待できます。

ミラジェットによる均一な散布が、マイクロボトックスの効果を最大限に引き出す点で相性の良い組み合わせです。陶器のような艶やかな質感を目指したい患者様に向いています。

肌再生・若返り:リジュラン

サーモンのDNAから抽出されたPN(ポリヌクレオチド)を主成分とするリジュランは、ダメージを受けた肌の修復力を高め、薄くなった肌を厚く健康な状態へ導く薬剤です。エイジングケアを目的に選ばれることが多い製剤となります。

リジュランをミラジェットで導入することで、痛みを抑えながら効率よく真皮層へ届けられる点が魅力です。年齢を重ねた肌のハリ不足や乾燥が気になる患者様に、特におすすめできる組み合わせとなります。

美白・肝斑:トラネキサム酸

シミや肝斑の治療、肌全体のトーンアップを目的としたい場合は、トラネキサム酸との組み合わせをご検討ください。メラニンの生成を抑える働きを持つトラネキサム酸を、ターゲット層まで直接届けられる点が特徴で、内服や外用薬よりもダイレクトな美白効果が期待できます。

赤ら顔の改善にも寄与する多機能な選択肢として、当院でも人気のある組み合わせです。

 

ミラジェットを受ける前に知っておきたいメリット・デメリット

施術の前の相談

ミラジェットは多くの患者様に選ばれている施術ですが、あらゆる肌悩みに万能というわけではありません。良い面だけでなく、あらかじめ知っておいていただきたい注意点も含めて整理いたします。

ミラジェットのメリット

ミラジェットの主なメリットは、「痛みの少なさ」「ダウンタイムの短さ」「薬剤の浸透効率の高さ」の3点に集約されます。具体的には、以下のような利点が挙げられます。

  • 麻酔なしでも比較的快適に受けられる
  • 施術翌日からメイクができる
  • ニキビ跡や毛穴など複数の悩みに同時アプローチできる
  • 目元など皮膚の薄い部位にも対応できる
  • 手打ちより短時間で施術が完了する

痛みに耐えられず美容医療を断念していた患者様にとって、継続可能な治療であることは大きなメリットであると言えるでしょう。

ミラジェットのデメリット

一方で、継続施術と費用負担を前提とした計画的な治療が必要な点には、あらかじめご理解いただく必要があります。主な注意点は以下の通りです。

  • 1回あたりの施術費用は他の注入治療より高めに設定されているケースがある
  • 深いニキビ跡やクレーターは複数回の施術が前提となる
  • 導入クリニックがまだ全国的に多くないため通院環境に制限がある
  • 効果のピークが施術から数週間後に訪れるため、即効性を求める方には不向きな場合がある

上記で挙げたミラジェットのデメリットをしっかり理解した上で、医師と相談しながら現実的な治療計画を立てていただくことが、満足度の高い美容施術につながります。

 

ミラジェットに関するよくある質問

ここからは、ミラジェットに関して当院に寄せられることの多い質問にお答えいたします。カウンセリングを受ける前の最終確認としてもご活用ください。

Q1. 痛みはまったくないですか?

完全な無痛ではありませんが、従来の注射や針タイプの施術と比較すると、痛みは大幅に軽減されています。患者様からは「輪ゴムで弾かれる程度」「少し熱さを感じる程度」というご感想をいただくことが多いです。

痛みの感じ方には個人差がありますので、不安な患者様には麻酔クリームの併用もご案内しています。事前のカウンセリングで、ご希望に合わせた痛み対策をご相談ください。

Q2. 効果はいつから?1回でも実感できますか?

肌のツヤや手触りの変化は1回の施術でも実感していただきやすい一方、クレーターや深い毛穴の改善には3〜5回程度の継続施術が理想的です。

薬剤による肌内部でのコラーゲン生成には数週間を要するため、効果のピークは施術から少し遅れて訪れます。「すぐに変化を感じない」と判断する前に、適切な時間軸でご自身の肌の変化を観察していただくことをおすすめいたします。

Q3. 施術を受けられない人はいますか?

以下に該当する患者様は、施術をお控えいただいております。

  • 妊娠中・授乳中の方
  • 重度のケロイド体質の方
  • 施術部位に炎症や感染症がある方
  • 光線過敏症の既往がある方

また、内服薬の服用状況やアレルギー歴によっても判断が変わることがあります。必ず事前に医師の診察を受け、ご自身の体質に合った施術かを確認したうえで治療を進めていただくことが大切です。

 

まとめ

この記事では、針を使わない次世代メソセラピーであるミラジェットの仕組みや、ニキビ跡・クレーター・毛穴・目元エイジングへの効果、そしてお悩み別の薬剤選びについて、プランエスクリニック代表院長のド・ゴンギが解説してきました。

ミラジェットは、痛みやダウンタイムを抑えながら、注射タイプのメソセラピーでは届きにくかった領域にもアプローチできる施術です。患者様のお悩みと薬剤の特性をしっかりと合わせていただくことが、結果につながる第一歩となります。

プランエスクリニックでは、お一人おひとりの肌状態を医師が直接診察したうえで、ミラジェットの出力や薬剤の組み合わせを細かくカスタマイズしてご提案しております。日本語対応の専任スタッフも在籍しておりますので、初めての渡韓美容でも安心してご相談ください。

 

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イ・インギュ

監修者

イ・インギュ

プランエス クリニック院長

プランエスクリニック院長
・大韓肥満研究医師会 正会員
・大韓美容整形レーザー医学会 正会員
※薬剤師免許保有